子供を近くの屋内遊技場で遊ばせて、一休み中。今日の福島は以上なほど暑い。日本全国同じように暑いようだ。今までが雨や曇りが多く、夏らしくない天気だったので、このいきなりの暑さは体にこたえる。福島特有の蒸し暑い夏がようやく来たという感じだ。娘は疲れて寝ているので、その間にブログを更新。
来週、ネットメディアで有名な津田大介氏が福島に来られるらしい。知り合いの方が東日本大震災復興のためのフォーラムでパネリストとして津田氏と同席したということで、その方から来福の件をお聞きした。津田氏のことを知ったのは一年くらい前だろうか。最初は何を仕事にしているんだろうというのが感想であった。ブログを書いているだけで仕事になるんだろうかと思ったが、いろいろと見て行くと有料メルマガの配信や既存メディアへの出演など精力的に活動しているようだ。ただし、今までのコメンテーターやジャーナリストとも少し違う。どちらかというと何か小説家のような雰囲気を出しているというのが印象だ。彼が書いた新書も読んだが、ネットメディアの状況を客観的に分析しつつも、その分析の上に未来を思い描いているような感じがした。
彼の情報発進力は凄いらしい。○○新聞、○○テレビのように現代における新しいメディア、彼自身がメディア媒体ということか。ネットの力というのは凄いものになつつある。個人が情報を発信することができるようになったというのは、革命的なことなのかもしれない。ただし、津田氏のように人間自身がメディア媒体のように巨大な情報発信力を持つようになれるのかというと、これもまた既存のメディアのように一握りの人間しかなれないのであろう。一握りの発進力のある人間を核にして、情報発信をする人間が網の目のように繋がっていく。一万人のフォロアーを持つ人間をキーに、その下に数百人のフォロアーを持つ人間が繋がり、その下に数十人のフォロアーを持つ人間が繋がって行く。会社や国、都市のつながりなどとある意味同じなのかもしれない。リアルな世界からヴァーチャルな世界になり、使うツールは異なっていても見方を変えると構造は同じなのかもしれない。ヴァーチャル上のネットワークビジネスがはやるかもしれない。
さて、津田氏のような既存メディアとは一線を画して、情報発信力のある個人として動ける人間は被災地復興のためにはぜひとも必要だと思う。真実を多くの人に発信することからしか社会は変わらない。それでも変わらないのが日本だと思うが、発信し続けることが大切であると思う。特に福島から、福島に住む自らが情報を発信していくことが大切であると思う。カメラとパソコン、インターネットがこれからの武器だ。後は武器の使い方。ただ単に使えるものではない。カメラの取り方や文章の書き方、ネットの発信の仕方など訓練が必要だ。ネットメディア塾構想を津田氏に提案してみよう。ぜひ講師になってもらいたい。
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