2013年9月3日火曜日

相馬の漁師達

 先週の金曜日、相馬の若手漁師達と酒を飲む機会を得た。彼らは福島市で行われた農産物直売のイベントに出展をしてつぶ貝やコウナゴなどを販売していた。ご存知のとおり、今相馬の海は原発の汚染水の問題で大変なことになっている。漁師の方達は試験操業という形で週に一回漁をしていたが、現在はそれも中止になっている。次から次と原発から汚染水が漏れたというニュースが発表されるが、その度は彼らはどのような気持ちになるのだろうか。
 海と共に生き、海を生業としてきた彼らの生活は大きく変わろうとしている。
今、漁師達はがれきの撤去や今回の直売のようなイベント的な仕事をしている。明るくイベントに出ていたが、魚を捕る喜びには代えられないだろう。中学を卒業してすぐに漁師になったという方からは漁師になるのが当たり前だと思って育ってきた。という話を聞いた。彼らに先の見えない、汚染水の問題を突きつけていいのだろうか。彼らの海を守る戦いは続いていく。



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